top of page
富田
富田泰行賞
雫の光
白川 ゆい
法政大学
じわじわ溶ける氷が雫になり 水面に到達した瞬間にあらわれる 光の変化をお楽しみください。 雫の滴る自然のリズムと音に耳を傾けながら、 今現在も世界のどこかで刻々と溶けていく氷山に思いをはせてみてください。
concept
「光と時の移ろいというのは関係している中で、自然に落ちてくる水によってできる波紋が周りに影響を与える。とてもいいなと思っている。ただ少し気になっているのは、一番大事な波紋が周りに陰影を影響させるのが、後ろのパーテーションの所にあまり綺麗な影をなしていないこと。それが少し残念でした。ただ氷を使ったアイディアも面白くとてもいいなと思いました。」
comment
bottom of page